Month: 2月 2024

一之鳥居

夕暮れどき。茜色に染まる鳥居に心奪われる。 鹿島神宮には東西南北に「一之鳥居」があり、四つの鳥居に囲まれた地域は神域とされています。名所として知られる……

鹿島城山公園

どこまでも広がる空と、北浦と。 旧鹿島城跡につくられた、標高25メートルほどの高台にある公園。てくてく歩いて公園のはじまで行くと、ぶわっと景色がひらけ……

春を告げる “鹿島の祭頭囃し”

「カシマノトヨタケ トホヨトホイヤ〜」。まつり歌がまちに響く! みんなが心待ちにする、鹿嶋神宮の一番大きなお祭り「祭頭祭(さいとうさい)」。その日に行……

3匹が通る!?

いつからいるのか、草むらからひょっこり出てきた白いネコさん。日向にまるまったら早速お昼寝タイム、そこがあなたの定位置なのね。どこか優雅さを感じるその風……

御手洗池

鹿島神宮の境内、参道の奥にある「御手洗池」は、1日40万リットル以上の水が湧き出ているのだそう。その水はきれいに澄んでいて、水底が一面見渡せるほど。静……

鹿園

鹿は神の使い。そう伝わる鹿島神宮では、今も鹿は「御神鹿(ごしんろく)」と呼ばれ大切にされています。神宮内には鹿園があり、20頭ほどの鹿たちがのんびりと……

要石

実は巨石!? 大なまずを押さえる小さな石 大切に祀られているのは、30cmほどの小さな石。と思いきや実は地中深くまで埋まる巨石で、地上に見えているのは……

シカオっ !?

ジっとこっちを見つめる鹿さんに、思わずカメラを向けてしまう。その凛々しい表情から「し…シカオっ !?」って名前が思い浮かび、頭から離れなくなってしまっ……

鹿島焼芋

甘くておいしい! そのまんまスイーツです。 鹿嶋市、実はさつまいもの名産地です。その地元産のさつまいもを使ったこだわりの焼き芋が「鹿島焼芋」。これまで……

カフェ いっぷく

店主のトークに笑いが絶えない、週末限定カフェ 週末限定オープンの素敵な一軒家カフェです。靴を脱いで上がる店内は、おうちのリビングのような居心地の良さ。……

ひっそりと金魚

水草の中に見え隠れする、小さな赤い影 鹿島神宮をふらふらと奥へ進んでみたときのこと。あまり人気のないとある場所に、なにやらとても大きな鋳物の鉢的(?)……

特別な御朱印帳

ちょっと見てもらっていいですか? この御朱印帳、実は特別なんです。なんと鹿島神宮の御神木でつくられていて、表は奥宮の社殿が飾っていて。とある機会に入手……

天ぷら割烹 てんや

カレー塩で味わうサクサク天ぷら 旬の食材をサクッと揚げた天ぷらは、天つゆとカレー塩で味わえます。天ぷらがおいしいことはもちろんのこと、「天ぷら割烹」と……

奈良の鹿、実は鹿島神宮から!?

そうなのです。鹿嶋の人にとっては常識(?)だけれども、やっぱり“鹿といえば奈良”のイメージですもんね。なんといっても奈良の鹿は国の天然記念物ですし…………

ほたるの雫

鹿嶋で育った酒米・五百万石100%の純米原酒。その名のとおり、ほたるの舞う水田からつくられた日本酒です。酒米はていねいに育てられていて、収穫量は多くあ……

潮騒はまなす公園

その名の通り、初夏には約3,500本ものハマナスの花が咲き乱れる海沿いの公園です。そのシンボルとなっているのは、360度のパノラマで鹿嶋を一望できる展……

酒膳 菜々

家庭的で美味。そんな料理を楽しんで。 きっと毎日食べても飽きない、そんな家庭的な味わいが人気のひみつでしょうか。豊富なお魚料理はなにを食べてもおいしい……

charlie coffee

charlie coffee営業時間 10:00-18:00茨城県鹿嶋市宮中2382-16

いちご大福

鹿島菓匠 丸三老舗9:00-18:00/まるさんcafe 10:00-17:00年中無休

鹿島神宮 奥宮

ご祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の荒魂(あらみたま)。関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が、その御礼に本宮として奉納した社殿です。当時は今の……