一之鳥居
観光 / Sightseeing夕暮れどき。茜色に染まる鳥居に心奪われる。 鹿島神宮には東西南北に「一之鳥居」があり、四つの鳥居に囲まれた地域は神域とされています。名所として知られるのは「西の一之鳥居」。鹿嶋市と潮来市をつなぐ神宮橋近く、北浦の湖面に浮
鹿島城山公園
観光 / Sightseeingどこまでも広がる空と、北浦と。 旧鹿島城跡につくられた、標高25メートルほどの高台にある公園。てくてく歩いて公園のはじまで行くと、ぶわっと景色がひらけるところがおすすめポイントです。晴れた日には青空がどこまでも広がり、北
春を告げる “鹿島の祭頭囃し”
Events「カシマノトヨタケ トホヨトホイヤ〜」。まつり歌がまちに響く! みんなが心待ちにする、鹿嶋神宮の一番大きなお祭り「祭頭祭(さいとうさい)」。その日に行われる「祭頭囃し(さいとうばやし)」では、五穀豊穣・天下泰平を願い、色
御手洗池
観光 / Sightseeing鹿島神宮の境内、参道の奥にある「御手洗池」は、1日40万リットル以上の水が湧き出ているのだそう。その水はきれいに澄んでいて、水底が一面見渡せるほど。静かに佇む鳥居が水鏡に映る景色は、なんだか神秘的で気持ちも落ち着きます。
鹿園
観光 / Sightseeing鹿は神の使い。そう伝わる鹿島神宮では、今も鹿は「御神鹿(ごしんろく)」と呼ばれ大切にされています。神宮内には鹿園があり、20頭ほどの鹿たちがのんびりと過ごす姿も。売店ではエサを買うこともできるので、鹿にあげる体験もできま
要石
観光 / Sightseeing実は巨石!? 大なまずを押さえる小さな石 大切に祀られているのは、30cmほどの小さな石。と思いきや実は地中深くまで埋まる巨石で、地上に見えているのはほんの一部なのだとか。この石が、地震を起こす大なまずの頭を押さえつけ、
鹿島焼芋
特産 / Specialty甘くておいしい! そのまんまスイーツです。 鹿嶋市、実はさつまいもの名産地です。その地元産のさつまいもを使ったこだわりの焼き芋が「鹿島焼芋」。これまで“高級ほしいも”として親しまれてきた鹿嶋のさつまいもが、みんな大好き“
はじまりの地 “鬼塚”
観光 / Sightseeing . Topics「鬼塚」と呼ばれるのは、高天原にある高さ10メートルほどの小さな丘。その昔、鹿島の大神が鬼を退治して、その首を埋めたところといわれています。鬼塚の土が赤いのは、鬼退治のときにたくさんの血が流れ、その血で染まったからなのだ
カフェ いっぷく
飲食 / Restaurant店主のトークに笑いが絶えない、週末限定カフェ 週末限定オープンの素敵な一軒家カフェです。靴を脱いで上がる店内は、おうちのリビングのような居心地の良さ。吹き抜けの天井は開放感があり、席もゆったりなので、ついついのんびり長居
天ぷら割烹 てんや
飲食 / Restaurantカレー塩で味わうサクサク天ぷら 旬の食材をサクッと揚げた天ぷらは、天つゆとカレー塩で味わえます。天ぷらがおいしいことはもちろんのこと、「天ぷら割烹」というだけあってお料理も美味。おまかせのコースをいただくと、刺身、煮付け
奈良の鹿、実は鹿島神宮から!?
Topicsそうなのです。鹿嶋の人にとっては常識(?)だけれども、やっぱり“鹿といえば奈良”のイメージですもんね。なんといっても奈良の鹿は国の天然記念物ですし……。千頭ほどもいるそうですし……。 で、“鹿島から“ というのがどういう
ほたるの雫
特産 / Specialty鹿嶋で育った酒米・五百万石100%の純米原酒。その名のとおり、ほたるの舞う水田からつくられた日本酒です。酒米はていねいに育てられていて、収穫量は多くありません。その分とても美味しいお酒なのだけれど、生産量には限りがありま
大野潮騒はまなす公園
観光 / Sightseeingその名の通り、初夏には約3,500本ものハマナスの花が咲き乱れる海沿いの公園です。そのシンボルとなっているのは、360度のパノラマで鹿嶋を一望できる展望塔。また、ちょっと意外なスポットは小さなデジタルプラネタリウムでしょ
酒膳 菜々
飲食 / Restaurant家庭的で美味。そんな料理を楽しんで。 きっと毎日食べても飽きない、そんな家庭的な味わいが人気のひみつでしょうか。豊富なお魚料理はなにを食べてもおいしい♪ ランチは煮魚、焼き魚、フライとそろっていて、どれも大満足なボリュー
鹿島神宮 奥宮
観光 / Sightseeing . Featureご祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の荒魂(あらみたま)。関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康が、その御礼に本宮として奉納した社殿です。当時は今の本宮の位置にありましたが、その後、徳川秀忠により新たに本殿が建てられる